小児矯正について
(7~12歳ごろまでの矯正)
代表的な装置のご紹介
マウスピース矯正
(T4K、プレオルソ、
ムーシールド)
(T4K、プレオルソ、
ムーシールド)
柔らかい素材でできたマウスピースを装着して行う矯正治療です。不正咬合の種類による適した装置があります。小さなお子さんでも使いやすいのが特徴です。
インビザライン・ファースト
お子さん用のインビザラインです。第一大臼歯(6歳臼歯)が生えてきたり、乳歯から永久歯に生え変わる大切な時期にあるお子さんの矯正治療に適したマウスピース型の矯正装置です。
インビザライン・ファーストは薬機法の対象外です
拡大床
顎の骨を拡大させていくことで、永久歯が自然でキレイに並ぶよう誘導する装置です。成長期に行うため痛みが少なく、抜歯のリスクも抑えられます。
リンガルアーチ
特定の歯を固定源として使用することで歯並びをキレイにしていく装置です。反対咬合の改善や奥歯の動きを制御するのに役立ちます。固定式で自由に取り外すことはできません。
クワドヘリックス
固定式の装置で、上の顎を拡大するために使用します。ワイヤーの力により、スペースを確保します。顎を狭めることもできるのが特徴です。
ワイヤー矯正
歯の表側にブラケットを装着し、そこにワイヤーを通して歯並びを整えていく一般的な方法です。どのような歯並びでも対応できるのが特徴です。食事の際にいちいち装置を取り外すのは煩わしいとお考えの方にもおすすめです。
目立ちにくい装置も
豊富にご用意しています
クリアブラケット
セラミックブラケット
ホワイトワイヤー
費用について
相談料 | 無料 |
---|---|
検査 | 5,500円 |
診断 | 49,500円 |
Ⅰ期治療(こどもの矯正) | 396,000円 | Ⅱ期治療(仕上げのワイヤー矯正) | 363,000円 | 保定装置(上下の場合2個必要) | 33,000円 |
調整料 | 3,300円(1~3ヶ月毎) |